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佐賀県のニュース、事件事故や出来事の備忘録ブログです。
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    強制わいせつ致傷容疑で男を再逮捕

    とにかく女性を襲いたいって気持ちを持った犯人だってことは、
    よくわかった。わいせつにもいろいろあるけど、女性を脅かす
    とかじゃなく、抱きつくとか・・・へたすれば強姦にもつながりかねず、
    本当にもっと余罪がないか、しらべることを警察に期待してる。

    正直わいせつって、自分の体見せたり、痴漢したりそういう
    イメージがあったから、なんでそれで「致傷」が付くのか?と
    思ったが、抱きつくのも「わいせつ」になるんだなー。

    ************

    強制わいせつ致傷容疑で男を再逮捕
    (6月23日 佐賀新聞)


     神埼署は23日、強制わいせつ致傷の疑いで、神埼郡吉野ケ里町吉田、会社員I・I容疑者(34)を再逮捕した。

     逮捕容疑は昨年10月14日午後11時10分ごろ、神埼郡吉野ケ里町内で、帰宅途中の20代女性の後ろから体を触り、たき火の跡に押し倒して1カ月のやけどを負わせた疑い。

     同署によると、I容疑者は「覚えていない」と否認している。6月13日、公然わいせつ容疑で逮捕されており、人相や衣服の共通点から今回の容疑が浮上した。


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    「ヒットマン行くかも」と脅しメール

    世襲に引き続き、またまた脅迫関連の記事がありました。
    ヒットマンが行くって・・・。アメコミの読みすぎかっつーの。

    トラブル内容はまたまた、不明でしっかり取材しろ!っと
    新聞社に言いたくはなりますが、とにもかくにも、容疑者は
    60歳にもなって、中学生ようないやがらせをするなんて、
    恥ずかしいですね。


    **********

    「ヒットマン行くかも」と脅しメール
    (6月17日 佐賀新聞)


    佐賀署は16日、電子メールで知人女性を脅したとして、脅迫の疑いで山口県防府市牟礼、無職の男性容疑者(60)を逮捕した。

     逮捕容疑は3月5日午前5時39分ごろ、県内の20代女性の勤務先のパソコンに「貴方の元にヒットマンが行くかもしれませんよ」などと記した電子メール を携帯電話から送信。同月15日午前10時半ごろ、メールを閲覧した女性を脅迫した疑い。同署によると、2人は面識があり、男性容疑者は過去にも嫌がらせ のメールを送っていたという。動機などを調べている。


    鎌振り回し脅迫、容疑で男逮捕

    説明の足りない文章なので、なんで近所の夫婦を脅す必要があったのか不明ですが、「殺すぞ」って言葉だけでも十分脅迫になるし、てか、鎌を持ち出している時点でNGに決まってますよね。脅す以外にいったい、何をする気だったんですかっ!と逆に言い分けを聞いてみたいよ・・・。これで、「脅してない」では、説得力ゼロですねー。

    **************

    鎌振り回し脅迫、容疑で男逮捕
    (6月7日 佐賀新聞)


     唐津署は6日、暴力行為法違反(持凶器脅迫)の疑いで、唐津市佐志の警備員栗田幸男容疑者(59)を現行犯逮捕した。

     逮捕容疑は、同日午後6時40分ごろ栗田容疑者が自宅で、近所の60代夫婦に対し、柄90センチ、刃体約21センチのかまを振り回して「工事はさせな い」「殺すぞ」などと脅した疑い。同署によると、栗田容疑者の母親が110番通報した。栗田容疑者は「かまは持ち出したが、脅してはいない」と否認してい る。夫婦は住宅の解体新築を予定していたという。

    生活保護費不正受給 自治体が厳格化へ 返還求め訴訟広まる /佐賀

    確かに、行ってしまったことは同じ「生活保護の不正受給」なんだが、すくなくとも報道された大阪らへんの人たちや、お笑い芸人とは状況の深刻さが違うと思ってしまう。もちろん、この男性の真意が記事通りなのかすらわからないことですが。

    保護費のことが報道で叩かれ、財源も不景気で少ないことから、不正受給に非常厳正に対応する必要はある。けれど、一律対応ではなく、もっと状況をかんがみてほしい。でもケースバイケースでやっていたら人が増えるし、また予算が膨らむのか・・・。非常に難しい問題だけど、明日は我が身という言葉が身に染みているので、今後の動きを注目していきたい話題の一つです。


    ***************

    生活保護費不正受給 自治体が厳格化へ 返還求め訴訟広まる /佐賀
    (6月2日 毎日新聞)

     小城市が今年3月、生活保護費を不正受給したとして市内の男性(58)に全額返還を求めた訴訟の和解協議が佐賀地裁で進行し、今月5日に分割返済などの 内容で和解が成立する見通しだ。生活保護費の不正受給を巡って県内の自治体が訴訟を起こすのは初めてで、小城市は提訴した理由を「最初からだまそうとして おり、再三の返還の督促にも応じなかった悪質なケース」と説明している。受給は本当に悪質だったのか、被告男性を訪ねた。【春田周平】

     「仕事もなく、まともに食事もできなかった。息子に『冷蔵庫に何も入ってないけど、何かなか』と言われたとき、本当に惨めで、悔しかった」
     5月下旬の早朝、前日夕方から二つのアルバイトをはしごして夜勤を終えた男性は、自宅近くのファミリーレストランで、生活保護費受給直前の心境を、記者にこう語った。
     男性は約10年前に離婚。定職がなく収入が少なかったために2人の子供の親権は得られなかったが、子供たちは男性との生活を望んだ。約6年前から、発達 障害で療育手帳を持つ長男(19)と定時制高校に通う長女(18)とアパートで暮らす。学費など養育費は男性がアルバイトなどをして払ってきたという。
     生活保護を受けることになったのは、2009年7月、解体業の仕事中に骨折したのがきっかけだった。
     保護費は原則、世帯分が支給されるが、小城市は県と協議して(1)男性に親権がない(2)前妻に子供名義の多額の預金がある--ことなどを理由に、男性分のみ保護費を支給した。
     だが男性は、子供の学校関係の出費が増えて保護費だけでは足りないことから、けがが治ると市に申告せず、その年の冬に約4カ月間、ノリ収穫のアルバイトなどをして収入を得た。骨折の際の保険からの入院給付金も申請なしに受け取った。
     小城市福祉課は「入院給付金について男性は、生活保護申請時の面接で保険には入っていないと言っていた」と不信を隠さない。
     結局、男性はアルバイトをして収入を得ながら保護費を不正に受給したとして、詐欺容疑で逮捕され、有罪判決を受けた。
     男性は「うそをついていないとは言わないが、子供たちに食べさせられない状況をつくるのを避けたかった。子供の分も保護費をもらえたら、罪を犯していなかった」とポツリと語った。
     市福祉課は提訴の理由を「男性は刑事裁判の際、分割で返済すると言っていたのに、計5回の催促にも応じなかった」としている。
     ただ男性によると、判決が出るまで3カ月間は拘置所と留置所の生活で、一括返済の督促状がその間に3回、判決確定後に自宅に2回、届いたという。
     男性は「3カ月間収入がないのに一括返済を要求され、どう払えばいいのか分からなかった。実生活を見てほしい」と訴えた。

     県地域福祉課によると、県内の生活保護受給者は08年のリーマン・ショック後に増加。07年に6203人(4617世帯)だった受給者は、12年は 7882人(6026世帯)になった。不正受給者も07年度の17件(986万円)から、11年度の139件(5070万円)に増加。自治体は公正な運用 に向け厳格な姿勢にかじを切り、訴訟を起こす例は全国的に広まっている。
     男性と小城市との和解は、09年7月~10年11月の不正受給分約330万円を月2万~3万円ずつ分割返済する内容になる見通しだ。
     男性は「20年間払い続けられるか、体力的に心配。完済する時は80歳近くになってしまう」と落ち込んだ。

    特別公務員暴行陵虐罪:「検察官がナイフ出す」 わいせつ略取で起訴の被告弁護人が会見 /佐賀

    早めに取り調べの完全可視化を実現しないと、本当にダメだなってつくづく感じます。
    今現在は、一部録画。それも請求してやっと見せてもらえるレベル。これは、双方にとっても疑念が残るだjけですよね。こういう警察や公務員の不正が、おおっぴらに報道されるようになったせいか、本当に公務員・公職の事件が多いような気がします。以前は報道すらなかったから、昔とは比較できませんが、いきなり不正が増えるわけないので、そういうことはあったんでしょうね。人が人を調べて、裁判まで持ち込む(裁く)なら、ブラックボックスがあってはいけないと思いますよ。


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    特別公務員暴行陵虐罪:「検察官がナイフ出す」 わいせつ略取で起訴の被告弁護人が会見 /佐賀
    (5月29日 毎日新聞)

     わいせつ略取罪などで起訴された男性被告が今年2月、起訴前の取り調べ中に男性検察官から「カッターナイフを突き出す動作をされた」と被告の弁護人を務 める男性弁護士が28日、記者会見し、明らかにした。弁護士は、検察官の動きが特別公務員暴行陵虐罪に当たる可能性があるとして刑事告発を検討中という。 佐賀地検は「事実確認を行った上で、改めてコメントする」とした。

     弁護士によると、被告が2月19日午後5時ごろ、佐賀地検で取り調べを受けた際、検察官が机の上にあったカッターナイフの刃先を露出させ、机越しに被告 に数秒間、突きつけるような動作をしたという。検察側が任意開示した取り調べ状況の録画映像を弁護人が見て、検察官の動作を確認したという。
     会見で弁護士は「取り調べでこのようなことが行われると容疑者がおびえ、供述を強要されたり、意に沿わない調書に同意したりしてしまう恐れがあり、遺憾だ」と話した。

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