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ボランティアの相談員が悩みを聞く「佐賀いのちの電話」(0952・34・4343)に今年1~6月に寄せられた相談件数が、昨年同期と比べて438件(約5%)増の9429件に上っていることが、同電話の事務局のまとめで分かった。
相談内容は、心身の病気に関する「保健医療」が3107件(33・0%)で最も多く、次いで仕事上の悩みや生活苦などの「人生」が2969件 (31・5%)を占める。ほかは「対人」「家族」が、各8%台などとなっている。事務局は「仕事に関するものでは、働き口がないという内容が、以前よりも 目立っている」と言う。
相談者を年代別で見ると、30歳代が25・2%で最多。40歳代の24・9%、50歳代の20・9%と続く。事務局は「仕事でも責任のある立場を任される世代でプレッシャーも大きいようだ」と分析する。
また、男女比では、女性が52・3%で男性よりも少し多くなっている。事務局は「男性は、悩みを自分で抱えてしまう傾向が強い。自殺する男性が女性のほぼ2倍に上るのも、そういったことが影響しているようだ」とみている。
「病気がつらい」「死にたい」といった自殺志向が確認できた相談も、846件あったという。
病気がつらいっていうのは病院に…。
いのちの電話って、話したら何になるんですか?
話したらすっきりするだろうから、っていう意味?
それとも「あ、この人自殺する」って思った人を
警察に?そういうことはしないんですかね?
「死にたい」って言ってる人に
「大丈夫だよ」って言ったってしょうがないし
警察に届けたりするんでしょうか…。
まぁ、私は他人に自分の悩みを話すなんて絶対に嫌ですけどね。
それならチラ裏にでも書いて一人で鬱ってた方がまし。