踏切事故を防ぐ安全講習会
http://www.nhk.or.jp/lnews/saga/5084130721.html
秋の全国交通安全運動にあわせて22日有田町で踏切事故を防止するための講習会が行われました。この講習会はJR九州の佐世保事業部などが踏切の事故をなくそうと毎年春と秋に行っているもので地元の人たちおよそ30人が参加しました。
有田町役場の東出張所の駐車場には実際に使用されているものと同じ踏切が用意されました。
そしてJRの担当者が車が踏切の中に閉じ込められた場合、ゆっくり車を前進させれば、遮断機が持ち上がり抜け出すことができることを説明しました。
車が踏切の中に閉じ込められて、事故をおこしてしまったのを
2回くらいニュースでみました。
非常ベル押しても間に合わないことが多いんですよね。
あとは、遮断機がない踏切で、
音楽をききながら自転車に乗っていた男の子がはねられてしまったり。
踏切事故は自分たちが気を付ければ防げると思うので
注意しないといけませんねー
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