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佐賀県のニュース、事件事故や出来事の備忘録ブログです。
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    長崎ストーカー殺人 「殺人防げた可能性」千葉県警本部長ら処分

    当然の処分です
    警察ってこういう不祥事(?)地味に多いですね~

    親睦会・慰安旅行・忘年会?やりたい気持ちはわからなくないけど、
    対応を先送りしてまでやることなのかしら??
    強行して、箝口令しいても後で必ずバレるんだから(笑)
    飲み会は先送りしないあたりがすごいよねふつうこっちでしょ。先送るのは。

    一般市民による事件が後を絶たない中、治安を守るべき警察官の不祥事も同じくらい後を絶たない。
    ストーカー被害の度合いなんて、人によって裁量は違うだろうけどそれを見極める目を養うのも、警察官として大切な使命ではないかと思う。
    被害に遭っている人は、危険を感じているから警察へ助けを求めて駆け込むのだから。
     

    ****************************

    長崎ストーカー殺人 「殺人防げた可能性」千葉県警本部長ら処分
    (4月23日 産経新聞)
     

    長崎県の2女性殺害事件に絡み、千葉県警習志野署員が対応を先送りした直後に署内の親睦旅行に行っていた問題で、県警は23日、旅行への参加が捜査に影響を与えたことを認める再検証結果を公表した。
     

    同署が最大限の対応をしていれば殺人事件を防げた可能性があったと指摘した。また、鎌田聡本部長(55)を国家公安委員会訓戒に、習志野署の大場仁志署長(59)=当時=を戒告にするなど計21人の処分を発表した。大場署長は同日付で退職した。一方、警察庁は森末治刑事部長(43)を27日付で同庁官房調査官に異動させる事実上の更迭人事を発表した。
     

    再調査は、旅行の捜査への影響や、3月5日に発表した最初の調査結果から旅行の事実が抜け落ちた経緯に重点を置き進められた。旅行にはストーカー被害の届け出を1週間遅らせるように依頼した刑事課の係長や対応責任者の生活安全課長が参加。再調査結果では、係長や課長が参加していなければ「迅速で効果的な対応ができた」と、捜査への影響を認めた。・・・

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