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唐津署は26日、大麻取締法違反(栽培)の疑いで、唐津市鏡、自営業N・M容疑者(29)と同市和多田先石、会社員M・Y容疑者(24)を逮捕した。
逮捕容疑は5月下旬から7月下旬まで、同市宇木の山中で大麻草約60本を栽培した疑い。5月下旬、山歩きをしていた70代男性から「大麻のような草があ る」と通報があり調べたところ、約50平方メートルにわたって大麻が育てられており、高いものでは3メートルあったという。張り込み捜査などから両容疑者 が判明した。
県警高速隊は4日、有印私文書偽造・同行使、道交法違反(無免許運転・車間距離不保持)の疑いで、福岡市博多区立花寺2丁目、自称販売員K容疑者(26)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年10月23日午前11時45分ごろ、東多久町別府の九州横断自動車道多久インター付近で、乗用車を無免許で運転。前の車に接近しすぎたとして、車間距離違反で摘発された際、福岡市の男性(26)の住所、氏名をかたり交通反則切符に指印した疑い。
K容疑者は2008年11月に免許を失効、違反時は「不携帯」と申告し、反則切符には男性の住所や生年月日も正確に記載していた。交通違反の通告書を受け取った男性から「身に覚えがない」と連絡があり、反則切符の指印から、K容疑者が判明した。