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県警高速隊は4日、有印私文書偽造・同行使、道交法違反(無免許運転・車間距離不保持)の疑いで、福岡市博多区立花寺2丁目、自称販売員K容疑者(26)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年10月23日午前11時45分ごろ、東多久町別府の九州横断自動車道多久インター付近で、乗用車を無免許で運転。前の車に接近しすぎたとして、車間距離違反で摘発された際、福岡市の男性(26)の住所、氏名をかたり交通反則切符に指印した疑い。
K容疑者は2008年11月に免許を失効、違反時は「不携帯」と申告し、反則切符には男性の住所や生年月日も正確に記載していた。交通違反の通告書を受け取った男性から「身に覚えがない」と連絡があり、反則切符の指印から、K容疑者が判明した。