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唐津署は16日、唐津市の70代女性が数字選択式宝くじ「ロト6」の当せん番号を事前に教えると持ち掛けられ、現金276万円をだまし取られる振り込め詐欺被害があったと発表した。
同署によると、4月12日ごろ、女性の携帯電話に情報提供会社の社員を名乗る男から「プラチナ会員10人にロト6の2等当せん番号を提供します。会員に なるには350万円必要」と電話があった。女性は6月25日まで5回にわたり、指定された口座に会員登録料や情報提供料名目で同市の金融機関から計276 万円を振り込んだ。
男から教えられた番号が、実際の当せん番号と違ったことから、だまされたと気付いた女性が同署に相談し発覚した。