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九州北部の梅雨明けが発表された23日、県内は各地で最高気温が30度を超える真夏日となった。夏休みが始まった子供たちが涼を求め、水遊びに興じる姿が見られた。
佐賀地方気象台によると、県内全域は高気圧に覆われ、気温は佐賀市で県内最高の33・7度を記録。嬉野33度▽白石32・2度−−などとなった。今後1週間は真夏日が続くという。
また、梅雨入りした6月8日から今月22日までの降水量の合計は、九州北部豪雨の影響で、鳥栖で県内最高の1167ミリを記録。嬉野1119ミリ▽佐賀市北山1115ミリ▽佐賀1033ミリ−−と続く。各地で平年より60〜90%多かった。